横須賀・衣笠の眼科|あき・アイクリニック|コンタクト・メガネ・まつ毛育毛治療

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コンタクト・めがね処方・その他

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メガネとコンタクトの処方

メガネ・コンタクト

適切なメガネやコンタクトレンズを使用しないと眼精疲労やドライアイ、視力低下につながります。また、コンタクトレンズは目にとっては異物ですから、適切なコンタクトレンズを装用し、正しいケアを行わないと障害が起こりやすくなります。
コンタクトレンズを使用している方は異常がなくても、3ヶ月程度に1度は眼科で定期検査を受けることを受けることをお勧めします。もしトラブルが起こった場合は、コンタクトレンズを外して、できるだけ早く受診してください。

コンタクトレンズによって起こる疾患

1.ドライアイ

目を酷使したり、乾燥した室内に長時間いると、目の表面を潤している涙が蒸発したり、涙の分泌量が減ったりします。また、コンタクトレンズが角膜を覆うことによって涙が角膜に行きわたらなくなり、より乾燥しやすくなります。その結果、角膜に供給される酸素や栄養素が不足してドライアイになり、目の疲れやかゆみ、ゴロゴロとした異物感、充血が引き起こされます。

2.角膜上皮びらん

角膜の表面(上皮)が、コンタクトレンズの装用による圧迫が原因で酸素不足になり、むくみやただれが生じます。初期は目がゴロゴロとしたり、目がしみたりするなどの比較的軽い症状があらわれます。
しかし、ただれの生じた上皮が剥がれると角膜上皮剥離に進行し、その剥がれた部分から細菌に感染しやすくなります。

3.角膜炎・角膜潰瘍

コンタクトレンズが汚れていたり、長時間の使用によって涙が不足したりすると、角膜の表面に傷がつき、細菌やウイルスに感染して炎症が起きます。これを角膜炎といい、目の異物感や痛み、充血などの症状があらわれます。角膜炎が悪化し、角膜の上皮の一部が欠損するのが角膜潰瘍です。放置すると視力障害に繋がるおそれがあります。

4.アレルギー性結膜炎

花粉やハウスダストなど、アレルギーの原因となる物質が結膜に入ると、その刺激でアレルギー反応が起こり、充血やかゆみなどの目の症状が起こります。最近では、コンタクトレンズの材質も原因になると考えられています。

当院で処方できるコンタクトレンズ

コンタクトレンズは種類によりレンズの規格が異なるため、それぞれのテストレンズを装用しての検査が必要です。取り扱いのないレンズは処方ができませんので、必ず当院で処方ができるレンズの種類をご確認ください。また、現在お使いのレンズデータが判るものをお持ちであればご持参ください。

まつ毛育毛治療

当院でお勧めするまつ毛の育毛剤は、グラッシュビスタと同成分のお薬をお風呂上りにまつ毛の毛根に1日1回つけるだけのものです。

効果

まつ毛の長さ、豊かさ(太さ)。濃さに変化が見られます。
効果は実証されていますが、効果については個人差があります。

注意点

  1. メラニンの増加により茶目の色が濃くなることがあります。中止してももとに戻らないことがあります。
  2. 皮膚につくとメラニンの増加により、瞼が黒くなることがあります。
  3. 妊娠もしくは妊娠している可能性がある人は使用を避けてください。
  4. 販売時以外や副作用や他の病気に対する診察と検査は保険診療となります。
  5. 防腐剤の効果が1ヶ月で切れますので、開封後1ヶ月以上経った薬剤は使用しないでください。